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日々の出来事と思いを楽しく前向きに綴っていきます。


by pcvyotsuki

氷見 礒部神社の藤

氷見 礒部神社の藤_e0231545_203347.jpg氷見 礒部神社の藤_e0231545_20322446.jpg氷見 礒部神社の藤_e0231545_20313391.jpg氷見市 礒部神社で見事な藤を見ました。少し山あいに入るとあちこちで藤の花が新緑に混ざって天高く咲き誇っています。神社の駐車場から降りると否や甘~い花の香りが満ちてきます。以前訪れた時は少し早くて残念な思いをしましたが満開になるとここまで見事だと想像していませんでした。当方のカメラでは天に昇るように咲いている様子が捉えられないのが残念ですね。うっそうとした社殿の裏にある巨木たちにこの神社の長い歴史を感じ神々しい思いで神社を後にしました。























氷見 礒部神社の藤_e0231545_2174485.jpg氷見 礒部神社の藤_e0231545_21262653.jpg 振り向けばそこは日本の原風景か!礒部神社が延喜式内社であることや近くの一刎に前田遺跡がある事などこの地には1000年以上前から人々の歴史が静かに続いていると思うと大きな力を感じますね。
# by pcvyotsuki | 2011-05-22 21:30

富岩運河環水公園で……

 富岩運河環水公園で……_e0231545_14132711.jpgお天気上々 環水公園で撮影会です。以前コーヒーショップへは来た事はありますが公園内を歩いたのは初めてです。どこから眺めても絵になるような景色に遠い異国を感じるのは豊富な水辺の輝きのせいでしょうか☆





富岩運河環水公園で……_e0231545_14155525.jpg環水公園まではとてもいきませんが地元の小さな橋をご紹介します。可愛い洋服を着せてみました!
# by pcvyotsuki | 2011-05-19 14:25
お江ゆかりの地を訪ねて Part 2_e0231545_1655879.jpg小谷城跡の帰り三姉妹がお市と共に移り住んだ北の庄城祉に行きました。小谷城と違ってこちらはJR福井駅から400メートルくらいの所にあります。現在 城祉は柴田勝家とお市を祀る柴田神社や資料館として保存されていました。






境内の中に勝家とお市 江たち三姉妹の像がありました。天正10年(1582年)冬頃に移り住んだようですが長い雪の中ようやく春が訪れた1853年4月に豊臣軍によって落城しました。 お江ゆかりの地を訪ねて Part 2_e0231545_1624942.jpgお江ゆかりの地を訪ねて Part 2_e0231545_16234229.jpg お江ゆかりの地を訪ねて Part 2_e0231545_1624387.jpg




























ここまで来たらやはり行きたいのが西光寺ですね。ここは柴田勝家とお市や一族の菩提寺になっています。その後の調査でお墓というよりは供養塔のようですが北の庄城の礎石と共に静かに祀られています。無念の方々に深く手を合わせてめぐる旅を締めくくりました。今日も綺麗なお花が供えてありました。
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# by pcvyotsuki | 2011-05-09 17:17
お江ゆかりの地を訪ねて Part 1_e0231545_16391450.jpgお江ゆかりの地を訪ねて Part 1_e0231545_16383162.jpg 大河ドラマ 江  を訪ねてみました。まずは江が生まれ(天正元年 1573年)信長軍に滅ぼされた小谷城から出発。
お江ゆかりの地を訪ねて Part 1_e0231545_1636673.jpgお江ゆかりの地を訪ねて Part 1_e0231545_16353025.jpg小谷山(495m)の麓では江、浅井三姉妹博覧会が開催されていました。始めに小谷城戦国歴史資料館で浅井家三代の歴史背景を聞きました。お市様の長男は落城とともに殺害されたとなっているが、そのあまりにもむごたらしい最期は信長の本当の甥であるならばあり得ない。とのことで多分万福丸は側室の子であろう………等々ちょっとおもしろい話を聞かせていただきました。



お江ゆかりの地を訪ねて Part 1_e0231545_16413813.jpg(おまけ……戦はお腹がすくのでござるぞよ  今日のランチはそばじゃ!……)





 



お江ゆかりの地を訪ねて Part 1_e0231545_1784375.jpgさてさて今から小谷城へGo!   番屋跡までバスで行きそこから本丸跡までガイドさんの説明を聞きながら往復約1時間足らずの山歩きです。少し若葉が豊かになってきたせいもあり展望は今一つであったが滋賀の名峰 伊吹山もうっすらと姿を見せてくれました。お市様が嫁いだ年号は未だはっきりしないらしいがきっと幾度となく長政氏とご覧になったことでしょう。






お江ゆかりの地を訪ねて Part 1_e0231545_17122433.jpg急峻な石垣を登ると本丸跡に到着です。もちろん今は平坦な跡地が残っているだけですがここにも敵の侵入をさけるべく切っ立た堀が造られていました。1570年の姉川の合戦以来落城するまで緊張の日々であった事が伺えますね。
お江ゆかりの地を訪ねて Part 1_e0231545_1714393.jpg





お江ゆかりの地を訪ねて Part 1_e0231545_1736930.jpg天正元年9月1日 長政氏浅井家重臣赤座氏の屋敷内で自刃しました。15歳で浅井家の家督を継いで29歳までの人生は戦と隣り合わせの毎日だったように思えます。当家の同年代の子たちと重ね合わせると複雑な気持ちで小谷城を跡にしました。
# by pcvyotsuki | 2011-05-07 16:36

まつ様の手紙

新湊博物館で開催されている ‘利家夫人 まつ―手紙が語る戦国女性の心ー’ を観てきました。
細川家に嫁ぎその後前田家重臣村井家に嫁いだまつ様の末娘千世さんに宛てた手紙などが公開されていました。利長公の長引く病気の事や正室永姫に子供がいなかった事からくる夫婦不仲の心配、又利政氏の身の上の心配や孫で前田土佐守家祖直之の心配など戦国時代を堂々と生き抜き抜いた女性であってもわが子を思う気持ちは今も昔もみな同じようです。偉大な女性ですね。(写真はパンフレットより)
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# by pcvyotsuki | 2011-04-23 23:20